GUIDE 01
人数を変えるときの計算と、変えないもの
2人分から3人分へ。倍率の考え方と、調味料・加熱の注意点。
更新:2026年10月28日 · 編集:モーリー
人数変更の出発点は「作りたい人数 ÷ 元の人数」です。2人分の材料を3人分へ変えるなら3÷2=1.5倍。元の薄力粉が100gなら150gになります。この数値は材料を配分するための比率で、調理時間の比率ではありません。
まず単位をそろえず、そのまま入力
元のレシピがgならg、大さじなら大さじで入力します。このツールは単位を維持したまま数量だけを掛け算します。同じ1mlでも材料によって重さが異なるため、gとmlの自動変換は行いません。
計算例:4人分を1人分にする
倍率は1÷4=0.25。200gは50g、大さじ2は大さじ0.5です。これは四捨五入する前の計算値です。実際に使う計量器で測れるかを確認し、特に微量の材料を安易にゼロへ丸めないようにします。
時間や鍋は別に考える
量を半分にしたからといって加熱時間が半分になるわけではありません。鍋の形、生地の厚さ、火の当たり方なども関係します。元のレシピの手順や状態の目安を確認してください。複数回に分けて作る方が、元の条件に近づけられる場合もあります。
味を見て調整するもの
「少々」「適量」は数値化せずそのまま残します。計算できる材料も、元のレシピが途中で味を整える手順を指定しているなら、その手順を守ってください。